「仕事から帰ってきて、家の鍵を開ける瞬間、ふと不安になる」
「今日も誰もいない家に、子どもが先に帰っている…大丈夫かな」
共働きで毎日を頑張っているからこそ、ふとした瞬間にこうした不安が頭をよぎることはないでしょうか。家族のために働いているのに、その間、家や子どもが心配になってしまう。そんな気持ちを抱えている方は、決して少なくありません。
実際のところ、共働き家庭は空き巣にとって「狙いやすい家」と見られやすい特徴をいくつか持っています。まずは「なぜ狙われやすいのか」を知ることが、不安を安心に変える第一歩です。今日からできる小さな対策とあわせて紹介します。
共働き家庭が空き巣に狙われやすい5つの理由
1. 日中、家が長時間留守になる
空き巣は下見をして「いつ家が空くか」を把握してから犯行に及ぶことが多いといわれています。共働き家庭は平日の日中、ほぼ確実に誰もいない時間帯があるため、計画を立てやすい家になってしまいがちです。誰のせいでもなく、働いている以上どうしても生まれてしまう時間です。
2. 郵便物やゴミの出し方で在宅状況がわかる
郵便受けに郵便物が溜まっていたり、ゴミ出しのタイミングが不規則だったりすると、「この家は留守がち」と外から判断されやすくなります。忙しい毎日の中で、そこまで気を配るのは正直大変ですよね。
3. 子どもだけで留守番している時間がある
学校から帰ってから親が帰宅するまでの間、子どもが一人または兄弟だけで留守番していることもあるかと思います。「ちゃんと家にいるかな」「変なことが起きていないかな」と、仕事中もふと気になってしまう方も多いのではないでしょうか。
4. 防犯対策を後回しにしがち
仕事、家事、育児…やることが多い中で、防犯対策はどうしても後回しになりやすいものです。「いつか対策しよう」と思いながら、気づけば時間が過ぎてしまう。これは特別なことではなく、忙しい毎日を送る家庭であれば自然なことです。
5. SNSやご近所付き合いから生活パターンが漏れる
SNSに「今日から出張」「家族で旅行中」といった投稿をすると、それを見た第三者に在宅状況を知られてしまう可能性があります。何気ない発信が、思わぬリスクにつながることもあります。
不安を完全になくすことは難しくても、できることから少しずつ始めれば、気持ちは確実に軽くなります。
まとめ
共働き家庭が空き巣に狙われやすいのは、決して油断や不注意のせいではありません。働きながら家庭を守っているからこそ生まれる、自然な事情です。大切なのは、不安をそのままにせず、知ることから始めること。